大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

財団認定講習会 IN 和歌山の報告

和歌山県療術師会主催、関西療術師協会共催の療術部会(財団認定(エ))が
平成29年3月26日(日)13:00から和歌山県JAビルで開催されました。

「療術基本手技講座」
 テーマ:筋膜リリース及びマッスルエナジーについて

○挨拶
 ○関西療術師協会 会長挨拶:倉津弘一会長
 ・本認定講習会の参加御礼
 ・本年度11月に療術学会が20年ぶりに大阪で開催されます。
  若手療術師のための成業・起業など新しいテーマも含めて開催致します。
  多くの先生方のご参加をお願い致します。

 ○和歌山県療術師会 会長挨拶:五味田聖二会長
 ・関西療術師協会では和歌山での初めての開催となります。
  多くの先生方のご参加に感謝すると共に、この講習会が日々の施術の参考になることを祈願致します。

○講義内容
 ○筋膜について:黒野洋史先生
 ・イラストによる筋膜の基本説明

 ○筋膜リリース:二村政幸先生
 ・スーパーフェイシャルバックライン(SBL)の活用
 ・足底筋膜への筋膜リリースによる、頭皮(帽状筋膜)への影響を見る

 ○マッスルエナジーテクニック:藪内秀典先生
 ・筋肉や関節の機能障害を、クライアントの筋肉や関節の関与を活用し、
  局所循環の改善、可動域の向上、筋緊張の緩和をはかる


○相互の実技体験も経験しながら、今ブームの筋膜リリースの基礎を学びました。
詳しく学びたい方は、6月より筋膜リリース・ベーシックコースを開催します。
 詳しくはホームページに掲載。

~季節柄、寒暖の差が大きい時期ですので、充分にご自愛頂くと共に
  療術師会と先生方の益々の発展をお祈り致します。~
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  1. 2017/03/30(木) 21:39:11|
  2. 月例会報告
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1月度療術だより

~心臓の健康法~
死ぬまで動きっぱなしの心臓は、疲れないか?
疲れないよう時々休憩しているから。
疲れない工夫とは?

「揺らぎ」に注目した心臓の健康法の紹介
担当者 黒野洋史先生
  1. 2017/01/26(木) 23:04:01|
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1月度月例会報告

新年会の開催
・平成29年最初の月例会は、寒さ厳しき中、新年会として1月22日(日)に開催される。
・午後からはささやかですが立食のパーティーを行いました。

◎藪内先生による司会で始まる

◎倉津会長のご挨拶
○日本療術学会の大阪開催の件

・第29回日本療術学会が20年ぶりに大阪で開催されることが決まりました。
・2017年11月5(日)~6日(月)、場所は大阪市住之江区のコスモスクエア国際交流センターで開催。
・地下鉄中央線コスモスクエア駅下車(サークルバス利用)、きれいで立派な会場です。
・発表を含め多くの先生方のご参加により、今年の大阪学会を皆さんとともに盛り上げていきたいと思います。

○田窪名誉会長の訃報

・昨年12月23日に田窪名誉会長が満94歳で亡くなられました。
・田窪名誉会長は長きに渡り、大阪府療術師会と社団法人・大阪府治療師会の会長を歴任。
・後継者育成にも力を注がれ、療術の発展に大いに寄与されました。
・田窪名誉会長の生前の功績に感謝致しますと共に、ご冥福をお祈り致します。

◎総務部、安達先生
・財団認定証の更新25名の申請を無事受付、財団へ申請しますとの事 
・田窪名誉会長の思い出話
 療術とともに歩んだ正に治療師中の治療師。
 療術を通して、生き方の範を示し、人生の師としての存在でした。
・療術師という職業について
 福澤諭吉の「心訓七則」の中から、
 ①「世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事」に値する職業ではないか。
 
 続いて立食によるパーティーが行われました。

◎小谷先生の乾杯の音頭
・酉年は威勢の良い干支です。
・今年も行動力で成果を出しましょうとの力強い言葉がありました
 
2時00分までの約2時間、近況報告など歓談が続く

◎三舩副会長の中締めの挨拶で、新年の月例会も無事終了しました。

◎3月度の月例会は、和歌山市で開催されます財団認定講習会に変更になっています。
 お間違いなきようお願い致します。

~寒さ厳しき折、体調管理に気を付けて頂き、今年のご活躍をお祈り致します。~
  1. 2017/01/26(木) 22:57:59|
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田窪名誉会長の訃報

田窪重實名誉会長が12月23日に満94歳で亡くなられました。

田窪先生は昭和56年から1年間、昭和63年から13年間の合計14年間、大阪府療術師会の会長を務め、
大阪府療の発展に寄与されました。

又、昭和63年には既得権者だけではあるが、療術師会の悲願であった社団の設立を達成し、療術の法制化運動を進め、
平成24年に解散するまでの24年間会、会長として会をを運営されました。

後継者の養成では研修事業も推進し、地域の保健医療に貢献した事で、勲五等瑞宝章を
授与され、療術業界の社会的な地位の向上に大いに貢献されました。

会長退任後は、技術的なことは後継者に委ね、療術の心を伝える事に力を注ぎ、療術を通して
人間の成長を求める師の存在でした。

謹んでご冥福をお祈り致します。
  1. 2016/12/27(火) 20:52:02|
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第28回日本療術学会報告

第28回日本療術学会報告

第28回日本療術学会が11月6日(日)~7日(月)、愛媛県松山市の東京第一ホテル松山にて開催されました。
今学会のシンポジウムのテーマは「健康寿命を支える療術」
参加者は会員約300名

○学会長挨拶
  森 英明学会長(四国ブロック会長)
・この学会が第28回を迎え、盛大に開催できたことの感謝を述べられる。
・療術師学の発展、療術師の資質の向上に繋がることを祈願いたします。

○理事長挨拶
  (一財)全国療術研究財団 理事長 藤本孝雄
・全国療術研究財団は平成25年4月の内閣府に移行許可を受け、一般財団として新たな一歩を踏み出しました
・平成21年からは療術の安全性や有効性について、順天堂大学に研究を委託し実施しています
・この効能効果を、施術の裏付けとして活用して頂くと供に、療術技術の発展につなげて頂きたいと思います

○会頭講演
  日本療術学会会頭 医・博 上野正彦先生
~尊厳死、安楽死、終末医療を考える~
 ・我が国平均寿命は男女とも世界のトップクラス。
 ・医学の進歩、環境衛生の確立、健康管理の意識向上、早期発見、早期治療などが寄与。
 ・一方、終末医療も避けられない現実があり、法整備やガイドラインが必要。

○特別講演
  順天堂大学名誉教授・特任教授 佐藤信紘先生
「カイロプラクティックの有用性と安全性に関する調査研究」

 ・大学付属病院勤務の看護師の肩こり、腰痛症、不定愁訴へのカイロプラクティックの有用性と安全性に加え、再現性について調査。
 ・同、不定愁訴の改善効果と施術の満足度に関する調査研究
 ・同、アテネ不眠尺度による検討
 
 ・以上3点のカイロプラクティック療術の有用性と安全性について報告する

○特別講演
   厚生労働省医政局医事課企画法令補佐 奥野哲朗様
 「今後の医療提供体制」について

・今後高齢化と少子化益々進む中で、限られた医療・介護資源を有効に活用し、必要な サービスを提供するための改革推進中

○シンポジウム
「健康寿命を支える療術」、各部門の先生より講義
  カイロ手技部門代表 松本 徳太郎先生
  電気部門代表    蔵内 茂先生
  光線部門代表    宇都宮 光明先生
  温熱刺激部門代表  渡辺 滋先生

○部門別研究発表(口演発表15件、誌上発表1件)
 ・カイロ手技部門(口演6題 誌上2題)
 ・電気部門(口演3題 誌上0題)
 ・光線部門(口演3題 誌上0題)
 ・温熱刺激部門(口演3題 誌上3題)

 ・当会からは、16人が学会に参加致しました。
 ・発表もカイロ手技部門で5名、光線部門で1名、温熱刺激部門で1名の発表があり  ました。

~カイロ手技部門~
  ・足関節調整による施療効果 倉津弘一先生
  ・脊柱管狭窄治療後のコンディショニングとしての療術による有効性の1症例 安達俊夫先生
  ・筋膜リリーステクニックでの施療 二村政幸先生
  ・脊柱のねじれ補正が脊柱体表温度に及ぼす作用を考える 吉野和廣先生、吉野和織先生(共同研究)
  ・総合力としての療術 吉野和織先生

~光線部門~
  ・筋膜リリーステクニックと光線療法の相乗効果 黒野洋史先生

~温熱・刺激部門~
  ・平田式を用いたセルフケア指導の提案 倉津三夜子先生
  
~コメント~
 ・国民の健康は、まさに国家事業であり個人の幸せの大きな柱です。
 ・一方、社会の進展とともに、健康問題はリスクにも・・
 ・従来の治療医学から予防医学の充実が必要であり、療術業界としては、まさに得意と する分野であるが、より具体的でわかりやすい情報発信と、実践の積み重ねが必要である。

○来年は我が関西ブロックの大阪で開催が決定。多くの先生方のご支援をよろしくお願い致します。
  1. 2016/11/10(木) 23:24:12|
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