大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

2月度月例会報告

会長:柔整師協会の支部立ち上げの講師として招かれ講演された事や、
保険診療を行う業界の厳しい状況などの説明がありました。

名誉会長:健康長寿の為には、遺伝的要素もあるが、普段の健康管理が効いてくる。足腰を鍛える。

3分間スピーチ:延原さんの「がんに対する光線療法の施術効果について」

成業課程
 午前の部: 光線療法 中島先生・・光線療法の一般的な症例について解説。
 ①足関節(足首)の捻挫、②ものもらい、③熱傷(やけど)、④急性中耳炎など。
 他、日常のさまざまな症状に利用できる。

午後の部: 手技療法 伊原先生・・圧の法則~手技における身体と力の使い方について~
 今までベテランの先生方が無意識のうちに行っている所謂『暗黙知』の動きを分かりやすく解説。
 ①力みを取る、②重力を意識する、③作用反作用を利用、④ベストポジションのための動的軸移動などの
キーワードを使い実技紹介。

2月号療術だより
 長寿医学の第一人者の白澤卓二先生の著書を参考に、
 ①さまざまな病気は老化から分析できる
 ②老化を知れば健康長寿の道が見えてくる。
 ③療術は活性化をベースにした予防的医療として長寿社会に貢献できる
 という内容
スポンサーサイト
  1. 2012/02/28(火) 00:55:07|
  2. 月例会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

予防的医療の需要が高まる予感

老化研究で有名な白澤卓二先生の本を読みました。
医学の進歩で寿命は伸びたけれど、生活習慣病や介護問題など新たな心配事が増えています。

これを解決するのが最新の老化研究で、老化現象を6つに分かりやすく解説。老化研究で健康長寿の方法も見えてくる。

超高齢化社会突入で治療から予防、予防から予防的医療への需要が益々高まる予感。

療術は、元々体全体から体調を整える療法なので、予防的医療分野への新たな展開が広がります。
療術だより2月号はこのテーマで掲載されます。
  1. 2012/02/15(水) 12:33:01|
  2. 安達の部屋
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

名誉会長の近況報告の転写

新年の月例会で紹介された名所会長の近況報告は下記の通りです。

『健康長寿で範を示す』

 放送作家の永六輔さんは、
「老人達よ、すべからく人生の文鎮たれ」という言葉を残しています。
 老人達よ、そこにいるだけで重しになる人間、すなわち存在価値のある人であって欲しいという事でしょう。

 私は米寿(88歳)の峠は越えました。次の峠は白寿(99歳)です。
「人生終わりよければすべてよし」の格言があります。
 私には人様に範を示す程の才能はないが、健康長寿において範を示したいと思っています。

「あと何年生きられるか」先の心配は、人生の引き算です。引き算は考えまい。
「今日も元気で目が覚めました、一日元気で過ごさせて頂きます」と
ご先祖様に感謝報告できるのは、人生の足し算だと思います。
「足し算」で考える。
 
 先日テレビで難治とされた病気が治ると放映されていました。さまざまな長寿法も研究され、紹介されています。
 私は、特別な長寿法ではなく、自然体の「足し算」で、健康長寿の範を示したいと思っています。

 例えば、毎朝の乾布摩擦、朝晩の体操、新聞を読む、毎日日記を付ける。誰でもできる事ばかりですが、何十年と続けています。
 続けているので、おかげさまで今でも、健康でいられます。
 
        大正11年10月29日生(満89歳)

                         平成23年12月25日
           
  1. 2012/02/04(土) 00:09:14|
  2. 月例会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0