大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

療術とアップル社

今、業績絶好調で、且つカリスマ創業者のスティーブ・ジョブズが先日亡くなった事でも話題になったあのアップル社で、16年間シニアマネージャーとして、働いた人の本が出ました。
『僕がアップルで学んだこと』松井博 アスキー・メディアワークス ¥800

療術に照らし合わせてみると、すんなり当てはまりました。

○著者が学んだこと                ○療術
・強さの秘密→シンプル思考        自然治癒力の活性化
・強み、弱みを知る→得意分野に集中   体全体からアプローチ
・顧客のメリットを明確に定義する     主訴の解消とその後の健康維持
・顧客の体験をデザインする        その人に合ったアフターケアの提案
・過剰品質を求めない             その人に適した施術
・準備、実行、後始末をバランス良く    環境、施術、気配りの最適化
・環境を最適化                 清潔で無駄がなく治療に適した空間作り
・未来の課題を今の課題にする      病気にならない体づくり、予防医学へ
・考えすぎない、考えると不安になる   施術後の体調や回復→本人の体力に任せる

○アップル社は特に明快な製品コンセプトと個性を大事にしています。
→○療術は『自然治癒力の活性化』という明快なコンセプトと、4種目を使って体全体から調整するという特徴を持っています。
○ご本人は、人を管理するのではなく、人と本質的にかかわれる仕事をしたいと、現在は教育の仕事をされているそうです。
→○療術はまさに、人と本質的に関わる仕事で、著者のその後の人生にも合致しています。
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  1. 2012/04/29(日) 00:09:19|
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花粉症のお話NO2

・ネットでは花粉症の合併症として、次の三つが紹介されています。
 ①慢性副鼻腔炎(主な症状:鼻水、鼻づまり、頭痛)
 ②気管支喘息(主な症状:咳、痰)
 ③アレルギー性結膜炎(主な症状:目のかゆみ、充血、涙目)

・風邪や花粉症をきっかけに、いつの間にか慢性になっているようです。
 目、鼻、気管はつながっているので、花粉症が長引くと慢性化するリスクも高まります。

・療術においても、4種目の特性を活かした施術で、即効性も期待できます。
・又、凝りをとる、血液循環をよくする、熱や光のエネルギーで体内環境を活性化する、などの施術で体が楽になり、いつのまにか緩解に導くことは上手です。
・がんの術後に漢方薬を処方して緩解を目指す病院も増えているそうです。(24日のNHKクローズアップ現代)
・花粉症やがんなどの現代病には案外、体の調子を整える伝統療法の併用が合うと思います。
  1. 2012/04/24(火) 23:28:56|
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花粉症のお話NO1

・医学的には「季節性アレルギー性鼻炎」に分類され、ネットではかなり専門的な内容まで分析・紹介されています。

・原因となるのは①環境 ②アレルギー体質 ③体調管理
・案外、唯一自分でコントロールできる自身の体調管理が一番後回しになっているのでは。
・笑えない話として、忙しいので医者に行く暇などない。何とかならないか?など。

○4月、5月は新年度で用事が増え、緊張もあり、疲労がたまりやすい時期です。
 思い切って体を休めるだけで、花粉症の予防になるかもわかりません。
  1. 2012/04/24(火) 23:03:49|
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4月度月例会報告

会長より
①財団修了証の授与について:
・補講研修を修了後、財団の修了証を取得した7人の方に修了証が授与される。

②公益法人改革について:
・平成25年11月30日を期限とする公益法人改革により、現在の(財)全国療術研究財団も公益か一般の選択を迫られる。
・財団の認定制度も、公益になる場合は、管轄が内閣府になり、一般の場合は、官庁の管轄が外れるので、何らかの変更がある模様。
・4月25日に本部総会があり当会からも会長、副会長が出席されるので、確認する。

③柔道整復師等による保険制度について:
・本年6月から保険診療の審査が厳しくなる。本来の保険対象は打撲、捻挫、脱臼などケガの整復。肩こりは保険対象外。
・柔整業界も自由診療を取り入れて、保険診療のみから脱皮するところが増えるかも。
・元々自由診療である療術は、我々の強みを活かす。

購買部より:
①買部の窓口変更について:
・主にコウケントー製品の購入について、
 窓口が(社)大阪府治療師会から一般社団法人・日本療術師協会に変更。
購入方法など従来と変更はないが、振込先の変更あり。

総務部より:
①名誉会員(80歳以上で在籍30年以上)が4月より5名→6名に
・高齢化で当会も平均年齢が上がっているが、80歳でも元気に仕事ができる療術師という職業を改めて見直す事ができる。
・ちなみに前会長(現在名誉会長)は、84歳まで手技療法のみで仕事をされ、現在も89歳で健在である。
・療術師は人を健康にする仕事であるが、仕事を通して自らの健康も維持することができる。
・なぜなら、患者さんの健康が自らの喜びであり、健康を大切にする心が自らの体も守ってくれるから。

4月号の療術だより(担当、三舩先生):
①花粉症の症状ともなっているくしゃみについて
 解説とともに、簡単な予防法など紹介

事務局より(黒野先生):
 ミニ学会の参加者募集の紹介

名誉会員(熊倉先生)のお話:
 大正10年生まれ(現在91歳)で本日の月例会も元気に出席。
 入隊当時の話を聞く。
 現在の日本があるのは、やはり先達の方々の命をかけた戦いのおかげである。
 命がけの体験をひょうひょうと語られるところが、かえって心にしみる。
 
午後からの成業課程
 ~コスモセラピーについての講義~
 ・香り、色彩、音楽などを合わせて五感を同時に刺激、第六感を加えた感覚で癒やしてゆく。
  生命力を増し、精神性を高め、自然治癒力を高める。

◎次回5月27日(日)は10時30分より総会が始まります。
多数の先生方の参加をお待ちしています。
  1. 2012/04/24(火) 00:17:41|
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安保徹先生の新刊が出ました

『人がガンになるたった2つの条件』(講談社+α文庫・800円)

・その2つとは、働き過ぎや過度のストレスと、それによる血流障害・低体温ががんの原因というもの。
・今までにも①働き過ぎやストレスと病気の関連、②強い薬の使いすぎの警告、③白血球の自律神経支配、などユニークな提言や論文を発表して、薬とメスを中心とした現代医療に警告を発してこられました。

・今回、解糖系とミトコンドリアからの分析は興味深い。ガン細胞はミトコンドリア(=酸素)を使わずに増殖していく
・がんについて、遺伝子解析が進むことで「ガンの原因を遺伝子の変異である」する考え方が広まり、逆に「ガンになる条件」に目を向ける発想が失われてしまった、と説く。
・つまりガン細胞は失敗作で、それを排除することが治療という発想だけでなく、条件となる低酸素・低体温状態から抜け出すためにも、「体を温める」「長時間労働を減らす」「ゆったり呼吸する」というシンプルな方法も勧める。

・食べることは二番手、日光も栄養素の一つなどの話も興味深い。

・療術が目的としてきた、①血液循環を良くする、②温める、③交感神経の緊張を解くなども、これからの健康な高齢化社会にとり、きわめて有効な手段であることも再認識できました。
  1. 2012/04/13(金) 22:58:03|
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