大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

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日没の緑地公園ジョギング

今日は仕事が早く終わり、夕方6時半頃からいつもの緑地公園を軽くジョギング。
この冬一番の寒さと夕暮れの繁忙時、さすがにジョギングする暇人は我を除いて皆無。
おまけに日没が早くなり、6時半ともなると街灯がないところは真っ暗になります。
それでも、一旦公園内に入ると水銀灯が結構立っていて池の周りの散歩道など意外と明るいことに気付きます。
但し、木が生い茂る所はどうしても暗くなり、そこにカラスが群がりカーカー、ガーガー泣き叫ぶので、まるでハリーポッターの魔法の森に迷い込んだような異様な世界が拡がります。
そこを過ぎ、サッカー場に行くと、ここは又別世界。水銀灯やナトリウム灯6個をまとめた鉄塔が6本も立っていて、煌々と場内を照らし学生がいつも100人位サッカーをしています。
家を出るときは寒くても、体を動かすと汗が出ます。外は暗くても、公園内は意外と明るい。この冬のさなかでも、照明の下でサッカーをしている小学生がたくさんいます。
たった30~40分の時間でいろいろな体験ができました。みんな日々の仕事に毎日追われていますが、ひょっとしたら、ちょっとした工夫で珍しい体験ができるかも・・
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  1. 2013/11/29(金) 22:38:02|
  2. 安達の部屋
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11月度月例会報告

○会長挨拶:倉津会長
 ・療術学会報告
   座長を努める
   発表15例中カイロ手技は9例と比率は高いが、純粋のカイロは少ない
   当会から発表の二村先生は、純粋のカイロ理論での分かりやすい症例であった
 ・来期の研修生募集中

○健康講座:吉野先生
 ~インフルエンザについて~
   11月末から増え始めピークを迎える2月まで猛威をふるう

 ・感染予防 
  ・手洗い、うがい、口腔ケア、爪の中なども清潔に
  ・マスクは、感染予防よりも拡散防止になる
 ・インフルエンザと風邪の違い 
  ・原因の違いとしてのウィルスと細菌
  ・感染力の強さ
  ・流行の拡がり具合
  ・重症化の有無

 ・療術を用いた対処
  ・温熱・刺激で経絡を整え、エネルギーの流れを正常化する
  ・電気療法で拘縮した筋を緩和させ、血流の回復を促す
  ・カイロ手技で骨格を正し、自律神経を整える
  ・光線療法で身体の免疫と痛みに改善を促す

  ~正しい知識と療術活用で、インフルエンザを知り、冬を乗り切る~

○田窪名誉会長
・戦争体験者として、戦前・戦後を通して独立を目指した日本という国の歴史についての話がありました。

午後から成業課程

○一般開放講座『笑いと健康』:笠井正樹先生
 講師プロフィール:某電機メーカを退職後、中小企業の経営支援、品質管理研修などのコンサルタント業。一方で、京都の「笑い学会」に所属、現在京都文教短大の非常勤講師として「笑いと健康」講座を受け持つ。

 ○笑いと健康の仕組み
  笑いの効用については、既に様々な研究がなされています。

 ・脳の活性化→神経が刺激→免疫機能活性化ホルモンの分泌→リウマチなどに良い影響
 ・笑いは免疫力をアップさせます
   漫才や喜劇を見て、おなかの底から大笑いをした後には、ナチュラルキラー(NK)細胞という免疫細胞の働きが大幅に活性化したという報告例
 ・アメリカでは1982年に、医師や心理学者を中心に「笑い療法学会」が発足。
   医療における「笑い」の効用が本格的に研究され以下のことが確認されました。
   (1) 大笑いによってリラックスすると、自律神経の働きが安定する。
   (2) 強力な鎮痛作用をもつエンドルフィン(モルヒネの6倍以上の鎮痛作用をもつ)という神経伝達物質が増加し、痛みを忘れてしまう。
   (3) 情動をつかさどる右脳が活性化され、ストレスで左脳を使う人にとって、リラックス効果があると考えられる。
 
 ○文献紹介
 ・ノーマン・カズンズの紹介(著書『笑いと健康』で有名)
  アメリカのジャーナリスト、ノーマン・カズン氏は、回復の見込み500分の1という難病(強直性脊椎炎)を、ビタミンCの摂取とともに、コメディ・映画・ユーモア本等で笑うことで克服し話題になりました。

 ○笑いの展開
  ・笑い方の練習
・笑いから生き方を学ぶ
    ・変化、ストレス対応、発想、人間力、楽しみ、活気
・医食(笑)同源;笑うことは食べることと同じくらい大切
・人生は運と縁とタイミング、ベースは笑い
・笑いを引き出す同音異義語
・ユーモアの入り口は駄洒落から
    ・水は液体、氷は固体ではなく、冷たい
    ・氷が溶けると何になる。春になる。
・恥ずかしがらずに遠慮せずに

◎講師の話術と年齢に見えない若々しさに圧倒され、いつもと違う思考回路が大いに刺激されました。
我々も頭を柔軟にして、若さを保ち、明日の施術に役立てたいと思いました。

○12月の予定
 12月21日(土)17:30から五苑第2ビルで「カイロ三昧②」~100分間セミナー~
        倉津会長 首・肩こりの調整 

 12月22日(日)10:00から五苑第2ビル4Fで財団認定講習会(エ)
        ブレイン・ウォッシュ 療術4種目基本療法

多くの先生方の参加をお願い致します。


  1. 2013/11/29(金) 21:28:18|
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第25回日本療術学会報告

第25回日本療術学会が11月17日(日)~18日(月)、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開催されました。
今学会のシンポジウムのテーマは「自然治癒力の向上と療術」。 参加者は406名。

○特別講演:厚労省医政局保健医療技術調査官 山本英紀 「医療制度の現状と今後の方向性
・医療はかつての「病院完結型」から、患者の住み慣れた地域や自宅での生活のための医療、地域全体で治し、支える「地域完結型」の医療へ
・65歳以上3000万人から3500万人へ、医療需要が増えてくる
・そのために、機能分化とネットワークの構築
・急性期から亜急性期医療を中心に人的・物的資源を集中投入し、入院期間を減らして早期の家庭復帰・社会復帰を実現する
・受け皿となる地域の病床や在宅医療・在宅介護を充実させる必要

○会頭講演:上野正彦先生 「いじめ管見」
・平成に入ってから、子供の自殺やいじめが増えてきた
・子供の自殺は他殺に等しい
・老人の自殺で、一人暮らしより家族と同居の老人の自殺率が高い
 教育の効果と思いやりの心に期待したい

○「カイロプラクティックの有用性と安全性の調査研究報告」 順天堂大学名誉教授 佐藤信絋先生
・2009~2010年度 全国療術研究財団委託研究報告書 第1報に続く第2報
・ストレス・焦り感、冷え性・むくみ、眼精疲労・乾き眼、生理痛・整理不順などの
 不定愁訴に対するカイロプラクティックの改善効果
・順天堂大学医学部付属練馬病院に勤務する全看護師401名に対しアンケートを実施
・医療の専門化集団の看護師に、カイロプラクティック受療の満足度評価を問う点でユニーク
・希望者に施術を実施、効果を検証
 
○シンポジウム 「自然治癒力の向上と療術」
 カイロ:松本徳太郎先生、電気:蔵内茂先生、光線:宇都宮光明先生、温熱刺激:渡辺滋先生のによる4部門からみた当テーマについての講演

○部門別研究発表
・カイロ手技部門発表9例、誌上発表3例、
・電気部門発表2例、誌上発表1例
・光線部門発表2例、誌上発表2例
・温熱刺激部門発表2例、誌上発表2例

○カイロ手技部門の座長
 倉津会長が務めました。席上、カイロ手技部門で発表される、東日本大震災のボランティア施療活動について特に取り上げ、地域への貢献が大であり、引き続き活動される事の紹介と、これからの支援の依頼が、倉津会長からなされました。

○当会からの発表
 ・カイロ手技部門発表2例、電気部門発表1例、光線部門誌上発表1例の発表
 カイロ手技部門
 ・カイロ手技療法の血行促進による血圧に与える1症例:安達俊夫
 ・10代の不定愁訴に対しての施術:二村政幸
 電気部門
 ・フィジオ・チェッカー計測による電気療法:藤井英之
 光線部門
 ・腓返りに於ける施術検証:廣中伸史

○最後に
 来年度第26回療術学会は、11月26日(日)、27日(月)東北の仙台で開催が決定。
 震災からの力強い復興を祈願し、療術学会開催が療術の発展と供に、これからの東北の繁栄に寄与せん事を期待したいと思います。
  1. 2013/11/22(金) 20:53:54|
  2. 月例会報告
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