大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

全療協の総会報告

全療協の総会報告
4月22日~23日に全療協の本部理事会と総会が開催される
  倉津会長と、藤井副会長と三舩副会長の3人が出席
   主な内容は次の通り

  ①平成25年度から全国療術研究財団は一般財団法人・全国療術研究財団に移行、
    管轄も厚生省から内閣府に移行しました(公益法人もすべて)
  ②厚生労働省との下記の最重要項目は今まで通り継続される
   ①全療財団が認定する療術師の名簿提出と受理
    ②全療財団が主催する日本療術学会への厚生労働省の後援と講師の派遣
 ③第26回日本療術学会(東北学会)の開催
    テーマ:求められる療術(健康増進を目指して)
    平成26年11月16日(日)から17日(月) 仙台市にて
  ④平成26年度、順天堂大学へカイロプラクティックの研究を委託
    大学病院に勤務する看護師の不眠・睡眠障害、癒やしへの作用
  ⑤自民党政務調査会・統合医療に関するプロジェクトチーム検討中
    「相補代替医療情報センター(仮称)」に各種療法や健康法の安全性と有効性に
    関する情報を収集し、公開する
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  1. 2014/04/29(火) 22:35:14|
  2. 月例会報告
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4月度月例会報告

○三舩先生の司会で始まる

○会長挨拶:倉津会長
~治療院の現状について~

 ・国家資格取得者:
  ・柔道整復師:年間平均5,000人誕生し、年々増加している

 ・事業者数:
  ・接骨院;  44,000件
  ・あはき;  40,000件
  ・整体、他; 30,000件 

 ・歯科医; 68,000件 
    例)インプラント、審美、矯正歯科など、絞り込み、仕組み化して成功例

 ・医師業界:
  例)先端医療はもちろん
   診療内科、美容外科、ヒーリング、睡眠、ED,不妊、レディースなど、完全な二極化が進行している


 ○高齢化社会と供に、潜在需要は増すばかりですが、医療関係は業者数も増加
 ○業界内で、それぞれの得意な技術サービスを絞った事業所が増えてきている
 ○療術クライアントも、リラクゼーションというより所謂、治療を求めている

 ~療術施術の対応についてのアドバイス~
  ①初見時の問診の需要性
    体調のすべてを聞き出す→安心感、信頼感
    悩みの相談
  ②ストーリー展開
    問診→検査→施術(治療)
    
  ③総合力の良さを活かす
    頸と頭痛、胃痛と背部など一見関係のない症状が消失

  ○療術発展に必要なことは、技術、学理、に経営力


○光線療法講習会の発表者募集:中島先生
  10月に黒田一明先生をお招きして開催される光線講座IN大阪の発表者を募集
  希望者は三舩先生か中島先生まで

午後から
○健康講座:吉野和織先生
 ~突発性難聴について~
  療術だより3月号を中心に紹介
   
  ・原因が不明の場合が多い
  ・誘因として、風邪37%、肉体的疲労23%、精神的疲労14%の蓄積
  ・随伴症状では、吐き気、頭痛、肩こり
   →療術施術で有効な場合が多いが、

  ・問診で「まっすぐに歩けますか?」「目を開いた状態で、片足立ちできますか?」確認
   なければ良いが、もしあるなら他の可能性を疑い、無理に施術せず病院へ

○成業課程:倉津弘一先生
 ~クレニオセイクラル・ワーク~

 Craniosacral work 頭蓋仙骨療法
  軽く触れる手技で脳脊髄液の流れをうながし、脳神経系のストレスを緩和します。
  からだの不調の原因となりやすい自律神経系・ホルモン系のコンディションを整え、
  免疫力を高めるのに効果的です。

 ~耳を引っ張るワークで体験~

 「疲れ」のリセット
  ①身体の疲れとストレスによる疲れ
  ②Keyになる骨「蝶形骨」の解剖・生理学的解説
   1)前頭葉をのせている
   2)視床下部及び脳下垂体を納めている
   
  ③耳を引っ張るワークで体験
    会員相互の体験
   
~肩の張りの緩和と目のすっきり感を体感~

  ○詳しく学ばれたい方はゴールデンウィーク 倉津弘一先生のセミナーがあります。
                                  (詳細はHPを参照)
   ①「筋筋膜リリース 基本と応用」
    
      日時:平成26年5月3日(土)、5月4日(日) 10:00~15:30
      会場:K’sホリスティック・スクール(五苑第二ビル902号室)
      費用:32,400円(税込)

  ②「クレニオセイクラルワーク フォローアップセミナー」
    
      日時:平成26年5月5日(月)10:00~15:30
      会場:K’sホリスティック・スクール(五苑第二ビル902号室)
      費用:16,200円(税込)

~来月は年に一度の総会があります
  会員の先生方には後日、案内状を送付致しますので、出欠の返信をお願い致します。
  自身の健康にも充分に留意され、益々の活躍を期待致します
  月例会にも多くの先生方の参加をお願い致します~
  1. 2014/04/29(火) 22:25:38|
  2. 月例会報告
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生活習慣病は「思考」習慣病~理論と実践編~

○科学的に説明するなら、
・言葉は細胞への指令。
・言葉もエネルギーの発火点となり、→大脳辺縁系→視床下部→脳下垂体→を経て副腎皮質・甲状腺・卵巣ホルモンなどが分泌される。
・よって、思考習慣や言語習慣を変えることによって生活習慣病も改善される
以上が著者の論点と思われます。

○実践するなら
・病気になる原因の一つとして、その人の思考習慣があります
・自分の思考ルールを変えて、不快な体験を再解釈する
・思考ルールを変えるには、自然の道理を学ぶ
・自分の思考の癖を学び、生命の仕組みを学ぶと、固定されていた自分のルールがより深く、なおかつ柔軟になる

すると、自分の生きる意味が創造され、どうしても生き続ける意義が発見される。
60兆の細胞達に生きるエネルギーが与えられ、オフになっているスイッチがオンになる

○遺伝子は、自分の所有物であっても自分で操作できない。
  その点、「思考」習慣は学習や体験により自ら修正できるので、
  「思考」習慣の見直し→脳を含めた体の活性化→体調が改善され→生活習慣病発症や改善に効果があるか
  試すことができると思います。
  1. 2014/04/16(水) 23:50:05|
  2. 安達の部屋
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生活習慣病は「思考」習慣病

医学の進歩は、今やIPS細胞やSTAP細胞などの局限レベルの追求になっています。
こんな時になんですが、「思考・言語療法」が「生活習慣病」の切り札になる、というお話。

ちょっと前の本ですが、2006年12月に書かれた免疫力が強くなる言葉の法則~世界で一番からだに優しい健康回復学~ 工藤清敏 医療法人社団健康厚生会臨界クリニック生活習慣病研究所所長 現代書林 に面白い内容の事が書かれていました。

・戦後長らく使われていた成人病は、1997年に生活習慣病に名称変更されました
・名称を変えたことで、治療に食事療法と運動療法が加わりました
・現代医学+食事療法+運動療法で生活習慣病に対処していますが、なかなか効果が出ません
・生活習慣をコントロールしている思考習慣、言語習慣までメスを入れないと生活習慣まで変えられない人がほとんどだから

・もしも心臓に問題があるなら、現代医学の治療と並行して、心臓に負担を与えるその人の思考、言語、記憶に対処していく必要
・糖尿病であれば、その人の悪い生活習慣をもたらしている、思考、言語、記憶、体験にアプローチする

・健康回復学の3つの戦略
 ①生きる意味、意義、希望、目的づくり
 ②解釈の技術を学び、実践する
 ③思考・言語プログラムを医学教育に取り入れ、エネルギーの充電

 そういえばIPS細胞の山中先生も、先日あるテレビ番組で子供を産んだお母さんと子供の関係で、心や思いが人間の生理機能に多大な影響を与えるとおっしゃっていました。

 人間という複雑な生き物を、科学のエビデンス(根拠)だけで論じる最近の報道に、違和感を覚えていたので、ちょっと前の本をめくってみたり、心の問題に立ち返ると、かえってすっきりした気持ちになりました。
  1. 2014/04/14(月) 00:03:57|
  2. 安達の部屋
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