大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

財団認定講習会報告

今年度最初の財団認定講習会が
平成28年6月25日(日)13:00から大阪市の近商ビルで開催されました。
テーマは『療術基本手技講座』~肝臓について~

籔内先生の司会で始まる

○会長挨拶:倉津会長
 ・6月20日に財団名簿を府庁に届ける。
  担当部署が医療対策課→医療企画課に変わる。
   厚労省との関係と学会の活動を評価されました。
  (府民が不利益を受けないようにするため)他の業者との「区別化」をしていただきたい、と好意的な対応を受ける。

○肝臓の解剖学 : 黒野洋史先生

 ・肝臓の位置、形、機能、代謝、病気など基本の再確認
 ・肝臓と膜、神経、デルマトームとの関係プリント 
 ・肝臓と関連する筋・骨格・神経との関係プリント

コメント: 
 ○重要な臓器であり、臓器から眺めることで、筋・骨格系と広範囲につながっていることの理解になった
 

○肝臓へのアプローチ : 二村政幸先生

 ○施術法
(1)直接アプローチ
(2)間接アプローチ
クレニオ・セイクラル

  ・3種類のアプローチで5人が体験
  ・感覚的な変化と供に、頸椎の後屈や右腕の可動域が広がったことで、
   筋肉や神経が臓器とも関連している事の体験にもなった
  
コメント:
  ○最近流行の筋膜リリーステクニックにもつながり、新しいアプローチの仕方を学ぶ
  ○高齢化社会になり、骨格によらない調整の仕方として、有用
  ○多様化のなかで、差別化の一つとして参考

  ◎全身を調整する療術の良さにあって、個別の精緻な施術は、
   療術の効果をより引き出す上で重要である~

○まとめ:倉津会長
 ・高齢化社会に入り、筋膜リリーステクニックは骨へのトラブルを減らせ、
  これからの施術法の一つとして役に立つのではないでしょうか。
 ・筋膜リリースについては、セミナーを開催していますので、興味のある方は
  ホームページをご覧下さい
スポンサーサイト
  1. 2016/06/28(火) 23:01:47|
  2. 月例会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0