大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

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第25回日本療術学会報告

第25回日本療術学会が11月17日(日)~18日(月)、東京都千代田区のホテルグランドパレスで開催されました。
今学会のシンポジウムのテーマは「自然治癒力の向上と療術」。 参加者は406名。

○特別講演:厚労省医政局保健医療技術調査官 山本英紀 「医療制度の現状と今後の方向性
・医療はかつての「病院完結型」から、患者の住み慣れた地域や自宅での生活のための医療、地域全体で治し、支える「地域完結型」の医療へ
・65歳以上3000万人から3500万人へ、医療需要が増えてくる
・そのために、機能分化とネットワークの構築
・急性期から亜急性期医療を中心に人的・物的資源を集中投入し、入院期間を減らして早期の家庭復帰・社会復帰を実現する
・受け皿となる地域の病床や在宅医療・在宅介護を充実させる必要

○会頭講演:上野正彦先生 「いじめ管見」
・平成に入ってから、子供の自殺やいじめが増えてきた
・子供の自殺は他殺に等しい
・老人の自殺で、一人暮らしより家族と同居の老人の自殺率が高い
 教育の効果と思いやりの心に期待したい

○「カイロプラクティックの有用性と安全性の調査研究報告」 順天堂大学名誉教授 佐藤信絋先生
・2009~2010年度 全国療術研究財団委託研究報告書 第1報に続く第2報
・ストレス・焦り感、冷え性・むくみ、眼精疲労・乾き眼、生理痛・整理不順などの
 不定愁訴に対するカイロプラクティックの改善効果
・順天堂大学医学部付属練馬病院に勤務する全看護師401名に対しアンケートを実施
・医療の専門化集団の看護師に、カイロプラクティック受療の満足度評価を問う点でユニーク
・希望者に施術を実施、効果を検証
 
○シンポジウム 「自然治癒力の向上と療術」
 カイロ:松本徳太郎先生、電気:蔵内茂先生、光線:宇都宮光明先生、温熱刺激:渡辺滋先生のによる4部門からみた当テーマについての講演

○部門別研究発表
・カイロ手技部門発表9例、誌上発表3例、
・電気部門発表2例、誌上発表1例
・光線部門発表2例、誌上発表2例
・温熱刺激部門発表2例、誌上発表2例

○カイロ手技部門の座長
 倉津会長が務めました。席上、カイロ手技部門で発表される、東日本大震災のボランティア施療活動について特に取り上げ、地域への貢献が大であり、引き続き活動される事の紹介と、これからの支援の依頼が、倉津会長からなされました。

○当会からの発表
 ・カイロ手技部門発表2例、電気部門発表1例、光線部門誌上発表1例の発表
 カイロ手技部門
 ・カイロ手技療法の血行促進による血圧に与える1症例:安達俊夫
 ・10代の不定愁訴に対しての施術:二村政幸
 電気部門
 ・フィジオ・チェッカー計測による電気療法:藤井英之
 光線部門
 ・腓返りに於ける施術検証:廣中伸史

○最後に
 来年度第26回療術学会は、11月26日(日)、27日(月)東北の仙台で開催が決定。
 震災からの力強い復興を祈願し、療術学会開催が療術の発展と供に、これからの東北の繁栄に寄与せん事を期待したいと思います。
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  1. 2013/11/22(金) 20:53:54|
  2. 月例会報告
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