大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

11月度月例会報告

○会長挨拶:倉津会長
 ・療術学会報告
   座長を努める
   発表15例中カイロ手技は9例と比率は高いが、純粋のカイロは少ない
   当会から発表の二村先生は、純粋のカイロ理論での分かりやすい症例であった
 ・来期の研修生募集中

○健康講座:吉野先生
 ~インフルエンザについて~
   11月末から増え始めピークを迎える2月まで猛威をふるう

 ・感染予防 
  ・手洗い、うがい、口腔ケア、爪の中なども清潔に
  ・マスクは、感染予防よりも拡散防止になる
 ・インフルエンザと風邪の違い 
  ・原因の違いとしてのウィルスと細菌
  ・感染力の強さ
  ・流行の拡がり具合
  ・重症化の有無

 ・療術を用いた対処
  ・温熱・刺激で経絡を整え、エネルギーの流れを正常化する
  ・電気療法で拘縮した筋を緩和させ、血流の回復を促す
  ・カイロ手技で骨格を正し、自律神経を整える
  ・光線療法で身体の免疫と痛みに改善を促す

  ~正しい知識と療術活用で、インフルエンザを知り、冬を乗り切る~

○田窪名誉会長
・戦争体験者として、戦前・戦後を通して独立を目指した日本という国の歴史についての話がありました。

午後から成業課程

○一般開放講座『笑いと健康』:笠井正樹先生
 講師プロフィール:某電機メーカを退職後、中小企業の経営支援、品質管理研修などのコンサルタント業。一方で、京都の「笑い学会」に所属、現在京都文教短大の非常勤講師として「笑いと健康」講座を受け持つ。

 ○笑いと健康の仕組み
  笑いの効用については、既に様々な研究がなされています。

 ・脳の活性化→神経が刺激→免疫機能活性化ホルモンの分泌→リウマチなどに良い影響
 ・笑いは免疫力をアップさせます
   漫才や喜劇を見て、おなかの底から大笑いをした後には、ナチュラルキラー(NK)細胞という免疫細胞の働きが大幅に活性化したという報告例
 ・アメリカでは1982年に、医師や心理学者を中心に「笑い療法学会」が発足。
   医療における「笑い」の効用が本格的に研究され以下のことが確認されました。
   (1) 大笑いによってリラックスすると、自律神経の働きが安定する。
   (2) 強力な鎮痛作用をもつエンドルフィン(モルヒネの6倍以上の鎮痛作用をもつ)という神経伝達物質が増加し、痛みを忘れてしまう。
   (3) 情動をつかさどる右脳が活性化され、ストレスで左脳を使う人にとって、リラックス効果があると考えられる。
 
 ○文献紹介
 ・ノーマン・カズンズの紹介(著書『笑いと健康』で有名)
  アメリカのジャーナリスト、ノーマン・カズン氏は、回復の見込み500分の1という難病(強直性脊椎炎)を、ビタミンCの摂取とともに、コメディ・映画・ユーモア本等で笑うことで克服し話題になりました。

 ○笑いの展開
  ・笑い方の練習
・笑いから生き方を学ぶ
    ・変化、ストレス対応、発想、人間力、楽しみ、活気
・医食(笑)同源;笑うことは食べることと同じくらい大切
・人生は運と縁とタイミング、ベースは笑い
・笑いを引き出す同音異義語
・ユーモアの入り口は駄洒落から
    ・水は液体、氷は固体ではなく、冷たい
    ・氷が溶けると何になる。春になる。
・恥ずかしがらずに遠慮せずに

◎講師の話術と年齢に見えない若々しさに圧倒され、いつもと違う思考回路が大いに刺激されました。
我々も頭を柔軟にして、若さを保ち、明日の施術に役立てたいと思いました。

○12月の予定
 12月21日(土)17:30から五苑第2ビルで「カイロ三昧②」~100分間セミナー~
        倉津会長 首・肩こりの調整 

 12月22日(日)10:00から五苑第2ビル4Fで財団認定講習会(エ)
        ブレイン・ウォッシュ 療術4種目基本療法

多くの先生方の参加をお願い致します。


スポンサーサイト
  1. 2013/11/29(金) 21:28:18|
  2. 月例会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<日没の緑地公園ジョギング | ホーム | 第25回日本療術学会報告>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://qciu2468.blog.fc2.com/tb.php/102-c0f8a314
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)