大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

9月度月例会報告

籔内先生の司会で始まる

○会長挨拶:倉津会長
 ・大阪府庁へ9月25日に三船副会長と共に訪問、財団名簿を提出。
  一般財団法人・全国療術研究財団の認定として、
  引き続き各都道府県に名簿を提出し、受理されています。

○10月開催の光線療法講習会案内:三舩先生

○光線療法講習会の発表者のプレ発表
 ・小谷武之介先生:うつ病と光線療法
 ・廣中伸史先生 :パーキンソン病に於ける施術事例検証(2)
 ・三舩皓久先生 :自律神経失調症に対する光線療法

~光の生体リズムへの反応~
 ・光の間接効果として、光が眼球を通して網膜に当たると、光を受容する細胞が活性化され、
  神経や内分泌への反応がおこる。
 ・特に副腎や卵巣ホルモン分泌が調整される。
 ・光線療法は、松果体から分泌されるメラトニンというホルモンと深い関係がある。
 ・メラトニンは睡眠に関係するホルモンで、睡眠障害に有効。

 ~光線療法は、身体疾患の症状軽減、冷えの改善、自律神経系の調整に有効なので、
   脳の神経に関わる上記症例に対しても、トータルにサポートできると思われます。~
              ~可視光線療法・理論と治験(P298、300)参照~

○療術学会の発表者のプレ発表
 ・安達俊夫先生 :カイロ手技療法の多様性検証と活用法
  
  ~カイロ・手技療法の多様性を①体表温度、②血圧、③姿勢、④視力改善のデータを元に検証し、
    生理的・身体的・機能的波及効果を確認。
    この多様性を活かし、次世代の「総合養生法」として役立てる事を提唱

午後から
○成業課程:藤井先生
 ~「ジョイトレ」運動の基礎知識2~

  これからの健康生活には、頭やからだのトータルな健康づくりが必要です。
  無理をせず、続けられて、楽しい健康づくり。

講義の流れ
 ①チェック表で自分の体調を知る
 ②簡単な頭のチェック(認知症テスト・・健常者も良い刺激に・・)
 ③指先や体を使った簡単な運動(トレーニング)・・できそうでできないものもあり

項 目
 ○認知症テスト(長谷川式簡易テスト)
  ・100から7を引いていく、数字を逆から言う、知っている野菜10個など、9項目

 ○体内年齢チェック
  ・20項目:4個以下;年齢相応、5個~9個;実年齢+5~9歳、10個以上;実年齢+10才以上

 ○ブレイン・トレーニング
  ○指トレーニング
  指折り、両手インジャン、指先タッチ、触覚(コインを指先で触る)・・
  ○空間トレーニング
  鉛筆キャッチ、鉛筆合わせ
  ○小脳トレーニング
  フラミンゴポーズ、後ろ向き歩行、図形トレーニング

○筋肉を鍛える
・これからの医学では、がん、脳梗塞、心筋梗塞などの病気ばかりに対応するのではなく、「サルコペニア」対策が必要。  サルコ=筋肉、ペニア=減少

○筋トレをする意味~NHKためしてガッテンより
 ・私たちの体は、病気のようなピンチの状況になると、筋肉の中からグルタミンという物質が出てくる。
 ・グルタミンはアミノ酸の一種で、リンパ球を増やす働きがある。
 ・つまり、筋肉は自らを壊すことで、病気と戦える体にしている
 ・筋肉があれば病気と戦いやすい強い体になります
・足腰の筋肉の衰えは、肺炎、心筋梗塞、腎臓病、動脈硬化、敗血症など、様々な病気と関係していることが、明らかになりつつある。

ポイント1:ややきつめの速歩3分
ポイント2:速歩後、30分以内に牛乳を200mlを飲むなど
ポイント3:スロートレーニング

~コメント~

 ・高齢化社会になり、病気対応だけでなく、病気になりにくい体づくりのための、
  様々な観点からの働きかけが必要です。
 ・認知症対策や、運動法など我々も様々な新しい知識が必要です。
  知っているだけでなく、クライアントに伝えられる一段上の学びも必要です。
 ・楽しく学び伝えられる学びの良いきっかけになりました。

◎来る10月26日は、(一財)光線研究所の黒田一明先生をお招きして、財団認定の光線療法講習会が上本町の高津ガーデンで  開催されます。
 多くの先生方の参加をお待ちしています。(一般の方にも開放)

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  1. 2014/10/02(木) 23:26:38|
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