大阪療術のブログ

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第4回 「カイロ手技三昧」~100分間セミナー~

平成26年12月27日(土)PM5:30から五苑第2ビルで、
倉津会長による第4回「カイロ手技三昧」~100分間セミナー~が開催されました。

◎テーマは股関節及びその周囲のトラブル
○股関節の基礎知識

・股関節は身体の中で最も大きな関節で、体重を支えつつ、さまざまな動作をこなす要ともいえる関節
・しかし、股関節に障害が生じると、動くときに痛むようになり、ひどい場合にはただ立っているだけでも痛むようになります。
○健康な股関節
・股関節は、太もも(大腿骨)の上端の丸い骨頭が骨盤のくぼみ(寛骨臼)にはまり込むようになって、関節を形づくっています。  
・関節軟骨は、関節の表面を覆っている厚さ2~4mm程度の層です。健康な軟骨は股関節にかかる体重を吸収し、非常に滑らかに動きます。
・筋肉は股関節のまわりを支え、脚全体を動かしたり、開閉したり、内方や外方にねじったりすることを可能にします。
・筋肉の中でも中殿筋は、立ったり歩いたりするときにとても重要な役割をはたします。中殿筋は骨盤の骨と大腿骨を結んでいます。

○関節の病気
 ・変形性関節症では、関節軟骨がすり減り、骨も変形してしまいます。
 ・骨頭のおよそ2/3が寛骨臼に包み込まれていることにより、安定性と、体重支持において重要な役割を果たしています。この覆いが不十分な状態が『臼蓋形成不全』です。

○変形性股関節症
 ・関節の クッションとしての役割を担い、滑りをよくしている関節軟骨が傷つきすり減って、骨が破壊もしくは増殖を起こしたために生ずる病気です。
 ・痛みが出たり、安静により痛みが軽減したりします。
 ・成人の股関節疾患の中で最も多く見られるもので、高齢者の方によく見られ、近年増加傾向にあります。

○ 一次性変形性股関節症
  原因不明に関節軟骨がすり減り、骨が変形します。

○ 二次性変形性股関節症
 生まれつきの股関節の脱臼(先天性股関節脱臼)や股関節の発育が悪いこと(臼蓋形成不全)などが原因となって発症するものです。

~セミナー内容~
 ①股関節の解剖学とスポーツ活動と関連などの基礎知識を学ぶ
 ②療術が扱える範囲内での、カイロ手技による筋肉や靱帯のアプローチの紹介
 ③参加者相互の実技演習


~コメント~
 医学的知識の基づく療術が扱える範囲の見極めと、療術の有効性を確認出来る有意義な講習会でした。
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  1. 2014/12/31(水) 20:57:15|
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