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財団認定講習会報告

今年度最初の財団認定講習会が
平成27年8月23日(日)13:00から大阪市西区の近商ビルで開催されました。
テーマは『療術基本手技講座』~股関節~

籔内先生の司会で始まる
○会長挨拶:倉津会長
 ・連日の猛暑の中、熱心な会員先生方にたくさんお集まり頂き、
  盛会に開催できたことに感謝の言葉を述べられる

○筋骨格系の解剖学:黒野洋史先生
 ・股関節の骨の指標、靱帯、可動域、関連する筋肉などを学ぶ
 ・資料配付

○症状等&セルフチェック:藤井英之先生
 ・股関節痛の主な原因と症状などを学ぶ
 ・資料配付

○検査法+施術法:二村政幸先生

概略
 ○トリガーポイントのアプローチ:
  ・「トリガー」というのは文字通り「引き金」という意味
  ・トリガーポイントを押すと痛みをそこから離れた部位で感じる事から名付けられています。
  ・これは神経の走行とは関係のない所で痛みを感じるため、「神経痛」ではなく「関連痛」と呼ばれています


○検査法(カイロプラクテック):
 ○アイソレーションテスト(分離テスト)
  ・骨盤や背骨一つひとつに対応する動きを加える
  ・下肢長差の「左右差の変化」を見ながら、ズレや可動制限のある関節部位を見つける
  ・その反射反応を利用して矯正方向まで決定します
  (一つひとつの骨の単独検査ということで「分離テスト」と言います。)

○施術方法:
 ○筋膜リリース(筋・筋膜リリース)
  ・痛みの引き金になっているポイント(トリガーポイント)を軽めの圧迫やけん引によって筋膜を解放(リリース)させる
  ・筋膜の癒着(コラーゲン繊維の結合)により生じる収縮(凝り固まった状態)を改善、消失させる手法
  ・一箇所に施す時間が、60秒程度から状態によっては、3~5分かける場合もあり

○実技:
 ・当日の参加者の中から、股関節や腰に違和感のある方3人を実際に施術
 
 ①問診
 ②アイソレーションテストの実演
 ③トリガーポイントリリースと筋膜リリースの実技

 各20分~25分の施術でそれぞれ効果を確認

○まとめ:倉津会長
・高齢化社会に入り、筋膜リリーステクニックは骨へのトラブルを減らせ、
 これからの施術法の一つとして役に立つのではないでしょうか。

コメント:
・解剖学について、日常は施術に追われるので、講習会で解剖学のおさらいができて参考になりました
・股関節をテーマに個別に研究していく事で、腰を中心とした施術の幅が広がりました
・カイロプラクティックによる検査から施術と、体全体を整える4療法を併用するすることで、療術の良さを更に引き出せると感じました
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  1. 2015/08/27(木) 19:14:54|
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