大阪療術のブログ

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柔道整復師業界と療術

 ヒーリングマガジンという業界紙のH24.4.25号に、第20回(平成24年)柔道整復師国家試験についての記事がありました。

・柔道整復師の養成校は、平成10年には14校(1年定員=1050人)でしたが、平成22年4月には102校(8787人)と最近10年間で激増しています。
・柔整師の国家試験合格者は第10回試験(平成14年)で1128人(受験者数1439人)でしたが、第20回試験(平成24年)では合格者は5227人(受験者数6754人)と急増しています。
・その8割が開業すると推計されていることから、現在の柔整師業界には毎年1割以上もの新規参入者が排出される計算。
・医師国家試験の合格者の中で、整形外科を希望する医師は毎年約500人程度だそうなので、整形外科医の約10倍の柔整師が毎年誕生している事になる。

・又、厚生労働省は今年の3月12日に「柔道整復師の施術の療養費の適正化への取り組みについて」という通知を各保険者に対して発出し、保険者に柔整療養費の適正化の強化を要請しました。
・・・

○療術業界への想い
保険診療というメリットの元、柔整師業界は過当競争と審査の厳密化で危機感を感じているとのこと。
一方、様々な困難に遭遇しながら、実費診療のみで勝負してきた療術業界
今後どうなるかと言えば、いつの時代もお客様(患者さん)志向は普遍です。
過当競争は淘汰があるでしょうが、実費診療は必要なものは求められるという世界。

時代の方向性としては
①手軽に治してもらえる事
②予防的医療にも有効
③健康維持・増進への展開

保険があるなしに関わらず、治療家としては①はすべてと言ってよい必要条件。
療術は②と③も視野に入れた広範囲な期待に成果を発揮すれば、実費診療としてこれからも求められる存在にになるのではないでしょうか。
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  1. 2012/05/03(木) 00:31:08|
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