大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

姿勢(特に頭の位置)を正す

三重の仲野前会長の息子さん(孝明先生)が 書かれた、『長く健康でいたければ「背伸び」をしなさい』という本を見つけ、
購読する。(サンマーク出版 2015年10月20日 1400円+税)

ジョギング愛好家の自分にとって、何が気に入ったかと言うと、
・ランニングは下半身より上半身を意識しろ
・背伸びをして、頭や首の正しい位置を意識する
 という項目。

頭は5キロ程の重量なので、丁度ボーリングの玉(10ポンド4,5キロ)を乗せて走っているようなもの。
前傾姿勢は必然とは言え、頭の位置は真上が理想。

さらにネットで調べると、
肩と耳の前が一直線にならんだ角度0度の時:頭の純粋な重さ約5kgが首にかかります。
15度で12Kg 30度で18Kg 45度で22Kg 60度で27Kgと負荷が強くなっていくそうです。

負荷のかかった頭を支えるために首の筋肉も過剰な緊張状態を強いられることになります。

ジョギングは30年~40年と続けていますが、最近は走ると足より首と背中に疲労が溜まります。
この本をきっかけに、頭の前傾をできるだけとらないよう試してみる。
すると、首と背中の疲労感がかなり軽減されることを発見。

そう言えば、大学駅伝完全優勝の青山学院大学の選手は、大きなストライドで上半身・下半身ともきれいなフォームです。
特に、頭の位置は前傾にならず、前を向いて、頭が首の上に丁度乗っかるので、首と背中の負担が少ない。

逆に高齢になり、頭を前に傾けるようになると、バランスをとるため、背中は後ろへと傾き、猫背が増強されていきます。
骨盤はそのバランスをとる為に同然前へと出ていきます。

当会の倉津会長も、姿勢は矯正するというより学習するもの、とおっしゃっていました。

姿勢、特に「頭の位置を正しい位置に保つ→前傾にならない」。
姿勢のことは身内でしか注意をしてくれません。
施術の後、この一言を添えると、体を整えた効果がさらに持続される。
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  1. 2016/01/03(日) 23:42:54|
  2. 安達の部屋
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