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第24回日本療術学会 報告1 ~特別講演、会頭講演~

第24回日本療術学会が平成24年11月25日(日)と26日(月)の2日間に渡り、
神戸ポートピアホテル併設の、ポートピアホール(国際会議場)で開催されました。
参加人員 一般を含む430名 当会からは46名の参加者がありました。

○今学会の学会長である近畿ブロック会長の藤原幸子先生の挨拶。引き続き
○(財)全国療術研究財団 理事長 藤本孝雄先生のお言葉を頂く。

○特別講演 
  厚労省医事課課長補佐 箕原哲弘先生『医療制度の現状と課題について』

 ・少子高齢化進展の中で、社会保障給付の急増と財政の逼迫がある。
 ・医療制度改革を実行しながら、どのように医療と介護などの医療サービスが提供されているか
 ・又世界との比較をデータを交えて説明がありました。

○会頭講演
  上野正彦先生より『老人の自殺について』

 ・医学の進展と共に平均寿命が延びている反面、老人の自殺が増えている。
  特に平成10年から、我が国の自殺者は30,000人を超えている。
 ・人生経験豊かな老人が自ら死を選ばなければならなくなった背景に、豊かさの中の歪みがある。
 ・老人は社会の第一線を退き、社会的役割も少なくなり、やがて心身機能の低下に伴い、収入の減少なども加わって
  家族から重荷として扱われ、疎外される傾向にある。
 ・統計的には老人の自殺の動機は健康問題つまり病苦がトップになっている。
  しかし、31年前東京都の監察医をされていた経験と現在を実態調査すると、それは事実でないことが分かる。
 ・自殺の動機の表面上は、統計からは病苦(37~47%)であるが、
  動機の実に(80~90%)が家庭問題になかにあると言える。
  この傾向は昔も今も変わりない。
 ・他人事ではない。やがて自分自身にも降りかかってくる。
 ・この社会病理学的老人の自殺は、早期に解決の道を見いだし、明るい家庭、住みよい社会をつくり出すため、
  すべての人が考え努力しなければならない問題である。
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  1. 2012/12/03(月) 21:52:40|
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