大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

第24回日本療術学会 報告3 ~シンポジウム~

○シンポジウム
コーディネーター 北里大学大学院客員教授 高橋研一先生 『全人的医療と療術』

・永田先生から
 療術の発展についてのアドバイスを頂く
 1.療術学としての体系づくり
 2.何に効くか、効かないか(適用と限界を明確に)
3.症例報告をしっかりやる(1人10例あれば500人よれば大きな数に)
4.誰が誰にどんな関係の中で治療したか
5.抄録の書き方について、QOL表を参考にすると良い

・高橋先生から
 ・療術におけるエビデンスの重要性、自信を持って多くの人が症例発表してほしい、
  教育の重要性などついての提案を頂きました。
 
・(社)静岡県療術師協会 会長 吉田邦夫先生から
 ・慢性疾患に対し、骨格バランス矯正による療術の果たした役割は大きいとの、
  報告を頂きました。

○部門別研究発表
 ・カイロ手技部門 6例 誌上発表3例
 ・電気部門 4例 誌上発表 1例
・光線部門 3例 誌上発表 1例
 ・温熱刺激部門 6例 誌上発表 3例
 
 当会からは
 ・カイロ手技部門:
   倉津弘一先生 療術基本手技ー大阪方式-の教育的効果について
   吉野和織先生 慢性腰痛症例における筋肉調整の手技効果 の2例
 ・電気部門:
   藤井英之先生 ラジオ波(高周波)の筋緊張緩和作用~腰部に対する施術効果検証~
 ・光線部門:
   三舩皓久先生 転倒による膝蓋骨打撲とヒビ入りに対する光線療法
 ・温熱刺激部門:
倉津三夜子 良導絡データに基づく平田式温熱刺激療法の試み
  以上5例の発表がありました。

 座長報告
 ○カイロ手技部門 座長 倉津弘一先生
   ・中枢神経に関与する症例が増え、今後応用範囲が増えるものと期待されます。

 ○温熱刺激部門 座長 倉津三夜子先生
   ・温熱刺激部門は様々なアプローチからの症例がありましたが、
    これもホリスティックな流れとしては、共通するものではないかと思います。

◎次回は来年11月17日(日)~18日(月)関東ブロック東京 飯田橋のグランドパレスにて開催が発表される。

 以上つつがなく予定が終了しました。


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  1. 2012/12/03(月) 22:08:39|
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