大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

4月度月例会報告

○倉津会長
 ・全療協の総会報告
 ・4月16日~17日に本部の理事会と総会が衆議院第一会館で開催される
 ・倉津会長、藤井副会長、三舩副会長の3人が出席
 ・全国療術研究財団が「公益法人制度改革」による新制度に基づき、平成25年4月1日から一般財団法人全国療術研究財団として、再出発する
 ・詳細は来月開催の当会の総会にて再度説明

○中井先生
 ・療術だより「中村天風先生の語られた 自己暗示誘導法」
  ~複雑な現代社会を生きるヒント~
 ・愛猫の脱毛にも光線療法が有効であった症例紹介

○田窪名誉会長
 ・今話題になっている日本国憲法について考えてみる
 ・前文より「日本国民は、恒久の平和を念願し、・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
 ・戦後の日本統治のために作られた日本国憲法であるが、現在の世界を取り巻く情勢をみて、今一度自分たちで考えてみるきっかけにして下さい

午後から成業課程
○倉津先生
 ・クレニオセイクラル セラピーについて

○クレニオセイクラル セラピー(Cranio Sacral Therapy、CST)とは
 ・オステオパシー(後述)から派生したもので、オステオパシー医師であるジョン・E・アプレジャー(John E. Upledger)が名づけ、発展させてきました。
 ・Cranium (クレニアム)は頭蓋骨、Sacrum(セイクラム) は仙骨のことで、日本語では頭蓋仙骨療法と呼ばれます。

○クレニオセイクラルセラピーの医学的見地
 ・脳と脊髄は三層の膜でおおわれており、内側からそれぞれ軟膜、クモ膜、硬膜とあります。 そして、その膜と脳脊髄との間には、脳脊髄液が循環しています。
 ・アプレジャー医師らは、脳脊髄液の循環過程における増減が、硬膜をリズミカルに膨張弛緩させていることに気づきました。
 ・そしてこのリズムは、脈拍・呼吸のリズムとはあきらかに異なり、一方、呼吸・脈拍と同様に、生体でしか確認できないものでした。
 ・アプレジャー医師らは、これをクレニオ・セイクラル・システム(Cranio Sacral System)と名づけ、このシステムを正常に機能させるためのテクニックを、クレニオセイクラル セラピーとして発展させました。

○方法
 ・施術者は頭蓋骨や骨格上の他の部位に非常にやさしく手を当てます。
 ・そして抑圧されていたり緊張している部位を探りあて、抵抗を感じているポイントに向けて体液の水圧システムを応用して解放を促します。

○効果
 ・一般的に深いリラクゼーションを感じ、終わった後にはすっきりとした身体の感じが味わえます。
 ・また、その後の研究によって、過去の外傷が原因で生じた結合組織のトラブルも、頭蓋骨を軽く圧迫したり、調整することで軽減できることが確認されています。

○実技の紹介
 ・倉津先生の実技紹介の後、ベッド三台を利用し希望者が実技を行う
       ・ ・ ・
 ○脳神経を深く休ませ、深いリラクゼーション効果が期待できそうである。
 ○倉津先生は施術の最後に、この療法を使用する場合があるとのこと
 ○ホリスティック医学の一つとして施術に応用できそうなので、興味のある方はさらに研究してみて下さい

・次回は5月26日(日)平成24年度の総会が開催されます。
・後日案内状を送付致しますので、多くの先生方が参加されますようご案内致します。


スポンサーサイト
  1. 2013/05/03(金) 23:30:56|
  2. 月例会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<「五月病」の解決法 | ホーム | 療術とは何か(~腰痛と療術~)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://qciu2468.blog.fc2.com/tb.php/79-6152d7aa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。