大阪療術のブログ

大阪府療術師会の月例会報告、今月号の療術だよりのテーマ、セミナ報告などコンパクトに発信

『アゴを引けば身体が変わる』を読んで

・このシンプルなテーマだけで文庫本1冊をまとめるとはと思い、興味を持ち
読んでみる。伊藤和磨著 光文社新書(¥820)
・元サッカーのJリーガーで、現在はトレーナーをしながら何冊かの本も出版されています。
・内容は、姿勢を中心として、呼吸パターン、動作パターン、作用環境の改善などの展開として書かれていました。

・面白かったこと
 ①アゴを引く偉人達として、坂本龍馬、吉田松陰、勝海舟、吉田茂の肖像が実際凛としてかっこ良い
 ②身体のズレの方向を確認する「かかしテスト」:
 両手を水平に保ち、骨盤を左右に最大限にスライドさせて、より大きくスライドした方が軸足を解説したイラスト
 ③後頭部下筋群は、姿勢のバランスを保つため必要の情報を、視覚系、前庭器官、感覚運動系と連携しながら脳に提供している。
頸部蓄積疲労→脳の血流低下などで姿勢の不安定やふらつきなどが起こるイラスト
 ④著者の仕事は、痛みの病巣を特定し、機能回復させながら痛みを取り去ることだが、どんな試みもうまくいかなかった患者が、
たった一言のアドバイスで本質的な原因に気づき、負のスパイラルから抜け出したケースが一度となくあった。 この体験を伝えたかった。

療術も、様々なクライアントの要望に対し、いわゆる的確な診断(観察)と施術により主訴が軽減されることが主目的ですが、
クライアントのその後の生活習慣において、役に立つアドバイスを添えられると、さらにグッドである。
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  1. 2013/06/22(土) 00:40:01|
  2. 安達の部屋
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